物語をどれほど絵描きさんが

読めるかということが、大きな課題です。

翻訳者が物語をよく読めなければ

翻訳ができないのと同じように、

絵描きさんも

物語をほんとに読み取り、

物語を自分のものにして、

自分の中で繰り返し繰り返し

いろいろ想像して画面構成をしていく。


登場人物や背景をどうするとか、

場面の連続性と変化をどうつけるか。

それが絵でちゃんと表現されてる絵本は、

大概子どもたちが、

何年も何十年も

読み続けていく本になるんです。



「松居直コレクションプロジェクト会報」よ り





最近は、

日本語の使い手が

とても少なくなりました。


私が

知っている範囲では

石井桃子さんと

瀬田貞二さんが

最高だと思います。



「松居直コレクションプロジェクト会報」よ り





お母さんのしあわせが

赤ちゃんの

生きる力になるのです。


赤ちゃんのしあわせは

お母さんのしあわせにかかっています。




「松居直コレクションプロジェクト会報」よ り