top of page


新年度を迎えて
「一歩ふみだす」 新年度を迎えて気持ちも引き締まります。 今年度の松居直コレクションプロジェクトテーマは「一歩ふみだす」です。 今年は松居直氏の生誕100年の年に当たります。 松居氏は絵本の編集者として同い年のかこさとし氏・安野光雅氏を絵本の世界に見い出しました。 この3人をテーマにした企画展『絵本の旅人・3人』を今年10月3日(土)~11月8日(日)にかけて開催し3人が絵本に込めた未来へのメッセージを考えます。 私たちは松居氏から大切な言葉をたくさん託されました。 未来へのメッセージとして伝えていくべく一歩踏み出します。
4月1日


2月の「ことばを食べよう」会
2月「ことばを食べよう」会風景 2月21日は「ことばを食べよう」会の日でした。 参加者は8名。 それぞれが持ち寄った絵本の紹介をしながらおしゃべりを楽しみました。 おもしろおかしく高学年向けの『ほしじいたけ ほしばあたけ』(作・石川基子 講談社)にはいろんなキノコが出てきますが、その特徴をとらえてのおはなしがすすんでいきます。途中で擬音語が絵の中心に描かれていて、漫画の手法を取り入れて、斬新でした。 また、谷川俊太郎が翻訳した『フレデリック』(レオ=レオニ 好学社)、原詩の『おならうた』(絵・飯野和好 絵本館)もこどもたちにわかりやすい文章です。そこが、わたしたちをひきつけているようですね。 『ぞうの金メダル』(作・斎藤洋 絵・高畠那生 偕成社)は、「ぞうは金メダルのかずなんかきにしません」の言葉。また、表紙はインタビューの絵。裏表紙には金メダルの絵。 こどもたちは、どう読んでくれるかが楽しみな絵本でした。 『あいうえおの本』『ABCの本』(安野光雅 福音館)は1文字ずつ見ていくとどうなっているのか といつまでも見飽きませんでした。...
2月25日


今年初めての「ことばを食べよう会」
今年の干支の午 1月17日(土)は今年最初の「ことばを食べよう会」でした。 「こどもたちのお話会に後ろで大人が気難しい顔で聴いていて、違和感があった。」との話から「一生懸命だからこそ顔が怖くなるのでは」との雑談をうけて【ぼく モグラ キツネ 馬】の本の紹介がありました。 人は見かけによらぬもの、外見から心の中はわからない のメッセージがこめられた本でした。 ちょっと長いお話ですが、「おはなしの途中から泣くかもしれないけど ごめんね」と言って読み聞かせを始めたら、こどもたちが真剣に聴いてくれたとのこと。 「午年」のおすすめ本でした。 その次は【言葉図鑑 かくれたことば】 図鑑となっているので説明が多いのかと思ったら、一つの文章にいろんな意味がこめられていることを知らせる本でした。 ひとこと発せられたことばにこんなにたくさんの意味があるのにもびっくり。言葉の大切さを知りました。 バージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」の日本版【やとのいえ】 東京 多摩地区の明治から現在の様子が描かれていました。家や人々の様子がわかりやすい絵本になっていました。
1月20日


新年あけましておめでとうございます
能登・増穂浦海岸 能登の地震から今日で丸2年が経ちました。 被災地では公費の解体が進み、更地が目立つようになりました。 インフラは整備されつつありますが、復興の兆しはなかなか見えていません。 先の見えない不安を抱えながらも被災地の皆さんは前を向いて頑張っていらっしゃる。 小松にいる私たちができることを何なのかをこれからも考えていき、形づくって生きたいと思います。 今年は松居直氏の生誕100年の年になります。 松居直コレクションプロジェクトとしては意義ある年として活動していきます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2026年1月1日


今月の「ことばを食べよう」会
今月のメンバー紹介絵本 12月20日(土)はメンバーのしゃべり場である今年最後の「ことばを食べよう」会でした。 参加者は4名。 それぞれが持ち寄った絵本について紹介し語り合いました。 「こどものとも」112号 『きゅるきゅる』 庄野英二 さく・え 福音館書店 「きゅるきゅる」とは船のマストの滑車の音なんですね。 この絵本にまつわる話から庄野さんの弟の潤三さんが小松市の安宅に関わっていた話にまで進んでいきました。船のマストはクリスマスツリーのようですね。 『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ』 荒井良二 NHK出版 白い馬が出てくる絵本ですが、描かれている馬は今にも絵本から抜け出して走りそう。 馬に乗ったことがある体験談はおかしくもあり、恐ろしくもあり。 そういえば来年は干支は午でした。 偶然にも重なったバーバラ・クーニーに関する絵本の紹介では、 『世界をもっとうつくしく』 アンジェラ・バーク・クンケル文 ベッカ・スタッドランダー絵 福本友美子訳 ほるぷ出版 2000年に亡くなってからも世界中で親しまれているバーバラ・クーニーの人生を
2025年12月24日


タイサンボク講座が開催されました
10月25日(土)今年度のタイサンボク講座が開催されました。 10回目となる今年は志村恵先生(公立小松大学副学長)をお迎えし、「ふたごが出てくる絵本を楽しもう」というテーマでご講演いただきました。 志村先生ご自身がふたごであることから、ふたごの特性など興味深いお話をお聞きしました。 それにしてもふたごやみつごが出てくる絵本の多いこと。 『ぐりとぐら』(中川李枝子/山脇百合子 福音館書店)や『ぽとんぽとんはなんのおと』(神沢利子/ひらやまえいぞう 福音館書店)などふたごがでてくるお話を紹介し自ら読み聞かせをしてくださいました。 誰かに絵本を読んでもらうことは大人になっても楽しいし気持ちの良いもの。 あっという間に時間は過ぎていきます。 絵本の読み聞かせは親子のふれあいのアタッチメントであり、同じ絵本の読み聞かせを何度もこどもがせがむのは安心するからなんだそうです。 そうだったんですね。 よい絵本を選ぶこととしては、絵として素晴らしいものや、絵によって物語が読み取れるものなど色々とありますが、やはり長年親しまれている成人式を迎えた絵本が素晴らしいとの
2025年10月27日


企画展中のイベント報告4
企画展も終盤を迎えた10月2日(木)はわらべうたや手あそびを親子で楽しむ時間を設けました。 初めに大型絵本の読み聞かせから始まりました。 今回はお子さんの年齢層もかなり低かったのですが、お母さんにだっこされてじっとお話を聞いています。...
2025年10月6日


企画展中のイベントの報告3
10月1日(水)は「母の友」からうまれたお話「おだんごぱん」を作ってみるワークショップでした。 といっても食べ物のおだんごぱんではなくフェルトを使った小さいクッション。 10組の親子が参加してくれました。 まずは絵本「おだんごぱん」のお話から。...
2025年10月6日


企画展中のイベントの報告2
翌9月28日(日)は恒例のBookかふぇの日でした。 ホール内は古書店さんのブース。 絵本や書籍などとても充実しており毎年楽しみにしています。 館内には入れたてのコーヒーの香りが漂よい心地よい空間になっていました。 ホール前駐車場には美味しい食べ物屋さんが並びました。...
2025年10月6日


企画展中のイベントの報告1
9月27日(土)企画展の初日には「母の友」元編集長の伊藤康さんを講師にお迎えし 記念講演会を開催しました。 タイトルは「松居直氏と『母の友』の話」で、伊藤さんが松居氏と関わったときのエピソードなど楽しいお話を聞かせていただきました。...
2025年10月4日


企画展が終了しました
9月27日から始まった令和7年度の企画展は10月3日で終了いたしました。 ご来場くださった皆様ありがとうございました。 今回は今年3月に惜しまれつつ休刊となった「母の友」をピックアップしました。 展示内容を少し振り返ってみたいと思います。...
2025年10月3日


タイサンボク講座のお知らせ
かつて小松市空とこども絵本館には大きなタイサンボクの木が1本ありました。 そのタイサンボクの木にまつわる不思議な話から自分たちの知らない小松の身近な歴史や文化を守っていきたいと考えるようになりこのタイサンボク講座はうまれました。 今年で10回目を迎えます。...
2025年10月1日


今年もやります、Bookかふぇ
9月27日(土)から始まる絵本ウィークに合わせて今年もBookかふぇを開催します。 9月28日(日)の10:00~16:00まで。 場所は絵本館ホール「夢の本棚」周辺です。 絵本館ホール「夢の本棚」内では、毎年恒例の古本販売。...
2025年8月22日


今年の絵本ウィークは
毎年松居氏のお誕生月の10月には絵本館ホールにて松居直コレクションの中からテーマを決めて展示を行っています。 松居氏が昭和28年に創刊した月刊「母の友」が惜しまれつつも今年の3月で休刊になりまた。「母の友」に掲載されたお話からは皆さんもよくご存じの絵本がたくさん生まれていま...
2025年8月22日


ことばを食べよう 7月19日
松コレの「ことばを食べよう」第3回を7月19日(土)に行いました。 最初に、7月13日に行われた「飯野和好絵本ライブ」のお話で盛り上がり、そこで購入したという本が紹介されました。 ・「みずくみに」 飯野和好 絵と文/小峰書店...
2025年7月22日


飯野和好先生の絵本ライブ
7月13日(日)、空とこども絵本館の1階フロアにて飯野和好先生の絵本ライブが行われました。先生の小松入りは約18年ぶりです。 拍子木のカチカチという音とともに股旅姿で現れた飯野先生に会場は大拍手。 「待ってました」の声援が飛びます。...
2025年7月15日


ことばを食べよう 6月
「ことばを食べよう」第2回は6月21日(土)に行われました。 今回のラインナップは・・・。 ・「ねずみのなるき」 さとうわきこ フレーベル館 Tさんが(本が無いまま)ブックトークしてくださいました。「おねがい たべないで!ねずみのなるきの たねを あげるから」といわれたねこ...
2025年7月1日


飯野和好さんがやってくる
7月13日(日) 「空とこども絵本館」に絵本作家の飯野和好さんがやってきて、絵本ライブが行われます。 飯野さんといえば絵本に『ねぎぼうずのあさたろう』シリーズなどがありますが、 ご本人の絵本の読みがたり講演では股旅姿で登場されたりと、とても楽しい時間を過ごすことができます。...
2025年6月28日


今年の企画展は
毎年松居氏の誕生日(10月5日)を挟んでの絵本ウィークですが(今年は9月27日(土)~10月3日(金)まで)「母の友」をピックアップすることになりました。 ご存じだと思いますが松居氏が昭和28年に創刊した「母の友」は惜しまれつつも今年3月に休刊になりました。...
2025年6月12日


毎月第3土曜日は
2023年の活動のテーマは「ことばを食べよう」でした。 この年度からメンバーで絵本について定期的に話し合う機会を持とうということになり、 毎月第3土曜日をこの時に充てています。 さて、今年度の第1回目の「ことばをたべる」の会は5月17日(土)午後1時半より絵本館ホールで行い...
2025年5月18日
bottom of page
