大切なのは、

毎日の生活の中で

子どもたちが

どんな言葉を聞いて

育っていくかってことです。

子どもの言葉の中に

子どもの気持ちがあるんですから、

それをちゃんと聞く力が

大人の方になければ、

子どもの心も育ちません。

言い放しになってしまいます。


大人がちゃんと聞いて

子どもの気持ちを感じ取る。

そこで、

人間関係ってものが

できるわけですから。



命のことを感じるには、

言葉を

豊かにして行かなくてはいけない。

植物や動物と違って、

人間には言葉があります。

言葉が

人間の命を支えているんです。


伝わって発展して行かなければ、

子どもたちの時代、

人類の文化、文明は

どんなふうになってしまうのか。

非常に貧しい、

ほんとに

形だけのものになってしまうんではないか。

もっともっと豊かな言葉が、

人々の心の中に

芽生えて行かないといけない。


「松居直コレクションプロジェクト会報」より

最終更新: 2日前



お子さんが好きな本で

繰り返し読んでくれって本は、

徹底的に読んでやってほしいです。

特に、

2歳、3歳、4歳の時に

一番大切です。

その頃、子どもが

字が読めるようになる前が勝負ですから、

その時に

「読書力」の基礎ができるんです。


そうしますと、

全部自分の中に

取り込んでしまいます。

「言葉を食べる」んですよ。

やがて、

それが口から出るんです。

どの子どもも持ってる力です。


「松居直コレクションプロジェクト会報」より