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2月「ことばを食べよう」会風景
2月「ことばを食べよう」会風景

2月21日は「ことばを食べよう」会の日でした。

参加者は8名。

それぞれが持ち寄った絵本の紹介をしながらおしゃべりを楽しみました。


おもしろおかしく高学年向けの『ほしじいたけ ほしばあたけ』(作・石川基子 講談社)にはいろんなキノコが出てきますが、その特徴をとらえてのおはなしがすすんでいきます。途中で擬音語が絵の中心に描かれていて、漫画の手法を取り入れて、斬新でした。


また、谷川俊太郎が翻訳した『フレデリック』(レオ=レオニ 好学社)、原詩の『おならうた』(絵・飯野和好 絵本館)もこどもたちにわかりやすい文章です。そこが、わたしたちをひきつけているようですね。


『ぞうの金メダル』(作・斎藤洋 絵・高畠那生 偕成社)は、「ぞうは金メダルのかずなんかきにしません」の言葉。また、表紙はインタビューの絵。裏表紙には金メダルの絵。

こどもたちは、どう読んでくれるかが楽しみな絵本でした。


『あいうえおの本』『ABCの本』(安野光雅 福音館)は1文字ずつ見ていくとどうなっているのか といつまでも見飽きませんでした。


最後には、東京で開催予定の安野光雅・ラチョフ・エリックカール・かこさとしの展覧会の話で盛り上がりました。


今年の干支の午
今年の干支の午

1月17日(土)は今年最初の「ことばを食べよう会」でした。

「こどもたちのお話会に後ろで大人が気難しい顔で聴いていて、違和感があった。」との話から「一生懸命だからこそ顔が怖くなるのでは」との雑談をうけて【ぼく モグラ キツネ 馬】の本の紹介がありました。

人は見かけによらぬもの、外見から心の中はわからない のメッセージがこめられた本でした。

ちょっと長いお話ですが、「おはなしの途中から泣くかもしれないけど ごめんね」と言って読み聞かせを始めたら、こどもたちが真剣に聴いてくれたとのこと。

「午年」のおすすめ本でした。


その次は【言葉図鑑 かくれたことば】

図鑑となっているので説明が多いのかと思ったら、一つの文章にいろんな意味がこめられていることを知らせる本でした。

ひとこと発せられたことばにこんなにたくさんの意味があるのにもびっくり。言葉の大切さを知りました。


バージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」の日本版【やとのいえ】

東京 多摩地区の明治から現在の様子が描かれていました。家や人々の様子がわかりやすい絵本になっていました。


【もりのあさ】は、11月に「絵を読もう」に投稿のあった絵本です。

ホームページを見ながら皆さん絵本を手にとっていました。


その他、愛知県「新美南吉記念館」や富山県「高志の国文学館のあなたが知らないシンデレラ展」の話などメンバー8人でワイワイ言いながら絵本の話で盛り上がった会でした。

能登・増穂浦海岸
能登・増穂浦海岸

能登の地震から今日で丸2年が経ちました。

被災地では公費の解体が進み、更地が目立つようになりました。

インフラは整備されつつありますが、復興の兆しはなかなか見えていません。

先の見えない不安を抱えながらも被災地の皆さんは前を向いて頑張っていらっしゃる。

小松にいる私たちができることを何なのかをこれからも考えていき、形づくって生きたいと思います。


今年は松居直氏の生誕100年の年になります。

松居直コレクションプロジェクトとしては意義ある年として活動していきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



小松市立空とこども絵本館

<活動拠点> 小松市立空とこども絵本館ホール  夢の本棚

〒923-0918 石川県小松市京町19-5  TEL 0761-23-0033

絵本
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