11月9日は絵本館ホール『夢の本棚』の開放日でした。
普段は見ることのできない貴重な資料を特別に公開しました。
お天気に恵まれた、夢の本棚開放日。絵本館に来てくださった親子さんが、何組も立ち寄ってくださいました。
こどものともの復刻版を手に取り読み合うお母さんとお子さんのほほえましい姿が見られました。
今回は、松居先生の原稿の展示もあり、熱心に見入るかたの姿もありました。
２階のこどものともの部屋では、ずらりとそろったこどものともの書棚に感嘆のため息。 今度見られるのは、いつですか？来年ですか？ となごり惜しそうな声もきかれました。
それぞれの思いで 夢の本棚開放を満喫した一日でした (メンバーK)
11月9日(土)は昨年に引き続き絵本館ホール『夢の本棚』を開放します。
普段は企画展などでしかご覧になっていただけない松居氏からの寄贈品を、
『夢の本棚』にて特別にご覧になっていただけます。
金庫の中の貴重な資料もお手に取ってご覧いただけます。
この機会にぜひ絵本館ホール『夢の本棚』へお越し下さい。
文化の日の昨日、お天気にも恵まれ、第6回BOOKかふぇが開催されました。
あちこちで催し物があり、近隣の駐車場は満杯。
絵本館ホールの駐車場での開催は少し心配でしたが、沢山の来場者がありました。
初参加の古書店さんもあり、あちこちのブースに目がいってしまいます。
温かい日差しの中で古本を読みながらカフェを楽しむひとときを持ってほしい。そんな思いから始めたBOOKかふぇ。ここまで継続してきて良かったです。
