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更新日:2021年7月4日



(大型絵本よりも)

できましたら小さな本の形のままで

読んでやった方が

いいんじゃないかと思っています。


本を手にするということが見るだけじゃないんです。

本を手にする感覚が子どもたちに定着したら

本を手にすることが生活習慣になる。


「自分でページをめくって見る」

それが

本というものの本質なんです。




赤ちゃんといっしょに

絵本を見ながら絵本を読み聞かせするという意識にとらわれず

自分の

感じたままの思いや読みとったままを

自由に

赤ちゃんに話しかけるとき共に居て生きている


実感と歓びとが

お父さんやお母さんの気持ちに湧きだし

赤ちゃんに伝わります。


小松市立空とこども絵本館

<活動拠点> 小松市立空とこども絵本館ホール  夢の本棚

〒923-0918 石川県小松市京町19-5  TEL 0761-23-0033

絵本
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