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昔話は自分の中の物語が見える





昔話は、

言葉を覚えて語るんじゃなくて、

その物語の世界が

ちゃんとありありと見えるから、実感が湧いてきますから、

それを言葉にしてる。


ただテキストを読むんじゃなくて、

まず自分が物語を読んで、

自分の中にその物語の世界を

想い描いて共感できれば、

子どもの方もちゃんと分かると思います。


真実が伝わるような語りかけをしてもらうと、

言葉が生き生きと子どもの中に生きてきます。

生活の中に

親と子どもが共に生きる力、喜びを共有する時間を持つこと、

これこそが家族ですから。


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