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タイサンボク講座が開催されました

  • 執筆者の写真: ビップ
    ビップ
  • 10月27日
  • 読了時間: 2分
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10月25日(土)今年度のタイサンボク講座が開催されました。

10回目となる今年は志村恵先生(公立小松大学副学長)をお迎えし、「ふたごが出てくる絵本を楽しもう」というテーマでご講演いただきました。

志村先生ご自身がふたごであることから、ふたごの特性など興味深いお話をお聞きしました。



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それにしてもふたごやみつごが出てくる絵本の多いこと。

『ぐりとぐら』(中川李枝子/山脇百合子 福音館書店)や『ぽとんぽとんはなんのおと』(神沢利子/ひらやまえいぞう 福音館書店)などふたごがでてくるお話を紹介し自ら読み聞かせをしてくださいました。

誰かに絵本を読んでもらうことは大人になっても楽しいし気持ちの良いもの。

あっという間に時間は過ぎていきます。


絵本の読み聞かせは親子のふれあいのアタッチメントであり、同じ絵本の読み聞かせを何度もこどもがせがむのは安心するからなんだそうです。

そうだったんですね。


よい絵本を選ぶこととしては、絵として素晴らしいものや、絵によって物語が読み取れるものなど色々とありますが、やはり長年親しまれている成人式を迎えた絵本が素晴らしいとのことでした。

最後は「楽しい絵本と出会えますように」との先生のお言葉で温かい気持ちのまま講演は

終了となりました。

ご参加くださった皆さまありがとうございました。







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