色彩よ り線と余白が大事



日本人の美意識は、

ヨーロッパの人以上に

余白に対して

非常に鋭いものがある。

東アジアには、

余白の中に

いろんなことを創造していく、

余白の見事な表現をしている技術が、

古代からあるわけです。


絵によって語り方が違う。

ある人は

線でうまく語るし、

ある人は

形を作ることが非常にうまい。

色彩ってのは、

無駄にこの頃の時代の人は

使わなかったんです。

線が一番大切なんです。


「松居直コレクションプロジェクト会報」より