読み手と聞き手が共有する喜び



絵本は、

読み手と聞き手の体験の中では

「読み手」のものです。

絵もそうです。


絵も、

読み手が

手で開いて見せてくれたんです。

ですから、

子どもは、

絵本を開く大人の読み手の

手の動きをとってもよく見ています。


絵本は、

読み手と聞き手の中に、

その時間と空間が

生き生きしたものになる。

その時間と空間の喜びを、

読み手と聞き手が

共有できることがすごい。


「松居直コレクションプロジェクト会報」より