自分の声で語りかける



子どもたちに

「本を読んでやる」と考えないで、

「自分の声で言葉を語りかけていく」と同時に、

「絵を読ませるように本を開けていく」

ことをやっておりますと、

子どもは、

言葉の面白さとか

言葉の力とかを

理屈を超えて体験できる。


やがて大きくなって、

今度は言葉や文字で表現し、

子どもの持ってる

言葉の生活に反映されてきます。

言葉が

特別なものじゃなくて、

日常的な感覚で

言葉の出し入れをします。


「松居直コレクションプロジェクト会報」より