耳から聞く言葉と目で見る言葉がひとつに



子どもたちの中に、

耳から聞く言葉と、

目で見る言葉が一つになって、

そこに絵本ができるんです。

絵本は、

子どもが自分で作るんです。

その世界を思い描くんです。


その時に、

どういうふうに

思い描くかってことが、

いわば子どもと絵本の関係、

そして、

子どもが

どれほど豊かな言葉を

耳にして育ったかということが

問われることになるわけです。


「松居直コレクションプロジェクト会報」より