「うんとこしょどっこいしょ」
子どもは、意味は分かりませんけど、
2回目ぐらいになりますと、
この掛け声に非常に興味を持つんです。
3回目ぐらいになりますと、
自分でも「うんとこしょどっこいしょ」って言うんです。
それが終いになると、
幼稚園や保育園の場合は、
クラス中で「うんとこしょどっこいしょ」って言うんです。
これは、言葉が
真実を子どもに伝えてることを意味してるんです。
事実ではないけども、
本当に空想の物語の中に
超真実が語られているってことを
子どもはちゃんと見分け、
物語の世界に入って行くんです。
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