手を使ってページをめくる



「本は手を使ってページをめくる」

ってことがどれほど大切なことかって、

私は思います。

絵本は特にそうです。


絵本は子どもによって、

読んでる時に

ページのめくり方が違います。

速くめくるの、遅くめくるの、元へ戻る、立ち止まる、

いろんなことができます。

手を使ってページをめくるってことは、

読む人が演出してるんです。

自分で演出家になるんです。


「松居直コレクションプロジェクト会報」より