「見せる絵」ではなく「語る絵」を




絵本の絵っていうのは

「見せる絵」ではありません。

「語る絵」です。

でも、最近の絵本は絵を見せるだけで、

物語はちっとも伝わらないってことが多いです。

絵を見た途端に物語は忘れてしまうみたいな、

物語の印象が残らない。


日本の60年代、70年代の絵本というのが、

非常に絵で物語を語るってことを

見事にやってるんですね。

文章もそうです。


「松居直コレクションプロジェクト会報」より