「声の文化」があって「文字の文化」は成り立つ





言葉をもっと自分の中に豊かに蓄えないといけない。

そこで一番大切なことは

「人の話を聞く」ってことです。

本を読むってこと以前に、人の話を聞く。

本当に言葉を自分の中に

身につけようと思いますと、

「聞く」ことが第一。その次が「話す」。

その後で「読む」とか「書く」ってことが出て来るんです。


「聞く」とか「話す」とかは「声の文化」です。

「読む」とか「書く」とかは「文字の文化」です。

「声の文化」がしっかりしてないと、

「文字の文化」が成り立ちません。




「松居直コレクションプロジェクト会報」よ り